BASS WORKS
『ヒトアイ』 / クーネル
(2023.12.10)
※画像に配信先のリンクあり
約2年振りとなるクーネルの新曲です。
2000年代頃のJ-POPをイメージして
作詞作曲してみました。
E♭メジャーとマイナーを行き来する
曲なので、ローB♭が出せるよう
F-Bassの5弦を半音下げにしています。
ゴスペルベーシストのSharay Reedが
弾いていたフレーズを少しだけ
引用させてもらっているので、
どこで鳴っているか探してみてください。
(※2024.10.17にLyric Videoを公開しました)
『Blue Bleu Blues 』 / shiie
(2023.1.11)
※画像にリンクあり
アコギの響きが心地よい、shiieさんの
5th singleがリリースです。
弾いて楽しいシャッフルビートですが、
あまりファンキーになりすぎないよう
ベタっとしたフィールで仕上げてみました。
(LAKLAND使用。)
新しくバンドを結成し、ソロ名義での
活動終了を発表したshiieさん。
サポートさせていただき本当に光栄でした。
今後とも、陰ながら応援しています!
『Discommunication』 /
ナユタ × 鈴木何某
(2022.11.2)
※画像にリンクあり
お馴染みの3人組バンド・ナユタさんと、
シンガーソングライター・鈴木何某さんの
初コラボ作品がリリースされました。
言葉の乱打で応酬し合う、二人のボーカルの
熱いコミュニケーションに注目です。
今回は、編曲のailuroadさんが弾いたデモ版の
ベースフレーズに沿って弾き切りました。
普段やらないフレーズ満載で楽しかったです。
LAKLANDで指弾き+スラップ。
『ウォーリー』 / satori
(2022.9.28)
※画像にリンクあり
satoriさんがシングルを2枚同時リリース!
ailuroadさんの変幻自在なアレンジが光る、
こちらの『ウォーリー』でベースを
弾かせていただきました。
16分のゴーストノートフレーズは、
Dirty LoopsのHenrik Linder氏を
意識した攻めのプレイです。
LAKLANDで指弾き。
『ハイウェイ 』 / shiie
(2022.9.14)
※画像にリンクあり
shiieさんの4th singleです。
加速したり減速したり、高速道路を
ひた走る車(=shiieさん)の
呼吸みたいな物を意識しました。
fenderプレべでピック弾き。
ベーシストの大好物、E弦解放が
連発出来て気分は上々です!
『Hide & Seek』 / satori
瀬戸山智之助(作曲)
ailuroad(編曲)
(Sound House × tunecore 音魂グランプリ2020)
(2022.4.23)
※画像にリンクあり
作曲、編曲、歌唱を別々のクリエイターが担当し、
一つの作品として完成させる『音魂ぐらんぷり』。
歌担当のsatori様名義でとうとうリリースです!
皆さん本当にお疲れ様でした。
LAKLANDで、Larry Graham “ぽい”
ブチブチスラップを試したので聴いてみて下さい。
『シンボリック・オーバードーズ』 / ナユタ
(2022.3.23)
ナユタさんの1年振りの新曲です。
目まぐるしく変化する展開に翻弄されないよう、
入念にストレッチしてから臨みました。
LAKLANDの指弾き+スラップで、
耳に残るようなベースフレーズを
意識して作りました。
間奏の7拍子パートを録り終えた時は
思わず『やったー!』でした!
『QUARTER』(EP) / shiie
1.渾々
2. Dear my stranger
3. グレイ -before down-
(2021.11.3)
※画像にリンクあり
shiieさんのEPです。2と3でベースを弾いています。
3は別アレンジの『グレイ』でこちらも素敵ですね。
ヌメヌメと地面を這いまわるような
ベースラインを意識しました。
ドロップDチューニングの
Fender プレべでピック弾きです。
『朝を待とう / emanon』(Single) / クーネル
1. 朝を待とう
2. emanon
(2021.10.8)
※画像に配信先のリンクあり
どちらもLAKLANDで指弾きをしています。
実は2曲とも跳ね感が違うので、
フィールを出すのに苦労しました。
少し後ろに引っ張るような、
モッタリとしたベースプレイが
聴きどころ?です。
SUKISHAやkiki vivi lilyみたいな
シティポップに傾倒していた時期で、
色々と苦労しながら
作詞・作曲しました。
(※2022.4.22 にMVが公開になりました。)
『グレイ -twilight- 』 / shiie
(2021.9.8)
※画像に配信先のリンクあり
この時期に購入した新兵器、
Fender USA american professionalプレべの初作品です。
shiieさんの声とailuroadさんの編曲は
いつも素晴らしい・・・。
ドロップDチューニングのピック弾きで、
オールダウンピッキングのゴリ押しです。
まさに力押し。
フレーズは、the pillowsのある曲を
モチーフにしました。
『Dear my stranger』 / shiie
(2021.4.28)
※画像に配信先のリンクあり
シンガーソングライター・shiieさんの
2ndシングルです。
LAKLANDのピック弾きで若さを
演出したつもりですがどうでしょう。
ちなみにL'arc~en~cielのtetsuyaさんが
よくやる手癖フレーズ満載です。
ブンブンスライドのやりすぎで、
指板が何mmか削れたとか。
『才能とイデア』 / ナユタ
(2021.4.21)
※画像にリンクあり
押し引きが難しい一曲でした。
なるべく手数は少なめに、でもここぞという
場所を逃さないようなベースラインを
意識して弾いています。
Fender Mexico Road Worn '50 プレベ指弾きです。
『悪戯な幸せ』 / ナユタ
(2021.1.31)
※画像にリンクあり
この曲かっこいいですね、ナユタさん!
5弦のF-Bassで、重たい低音を
ガッツリ鳴らしてみました。
ベースソロがありますが、何度も作り直した結果
一番歌っている物に落ち着きました。
全体通して、Janne Da Arcの
Ka-yuさんをイメージしています。
『Hide & Seek』 /
瀬戸山智之助(作曲)
ailuroad(編曲)
(Sound House × tunecore 音魂グランプリ2020『編曲&アレンジ部門』入賞)
(2020.10.8)
※画像にリンクあり
ailuroadさん、ご入賞おめでとうございます!
思いのほか音が良かったので、わざと弦交換前の
LAKLANDで録りました。
(※2022.4.23に、satori様名義でリリースされました)
『ハローマイワールド』 / ナユタ
(2020.3.31)
※画像にリンクあり
爽やかな曲です。アニメのOPみたい?
LAKLANDでポップスっぽい
ランニングベースを意識しました。
ちなみに東京事変の亀田誠治さんを
参考にしていたのは、
曲中のある箇所のリフを聴いていただければ
わかると思います。
『マスカレード・リップライン』 / ナユタ
(2019.12.27)
※画像にリンクあり
初めてナユタさんのお手伝いをさせてもらった曲。
奏法の多さ、フレーズの難易度、音価の拘りなど
難易度は文句なしの歴代1位です。
Fender Mexico Road Worn '50
プレシジョンベース指弾きです。
『scene』(EP) / クーネル
1. ORANGE
2. 真夜中のカントリア
3. 未来人
(2019.9.21)
※画像に配信先のリンクあり
クーネルの初EP。3曲とも作詞作曲をしています。
1. ORANGEは基本リズムのキープが特に大変で、
何度も録り直しました。
全編通してLAKLANDの指弾きで弾いています。
『Bow of Shekinah』 /
えびせん(SAfro 11' Band With Friend)
( the Epic of Sacred weapons ~聖なる武器の伝承~ / ワクラボ 収録 )
(2019.5.18)
えびせんさんの曲はKirk Franklinや
Israel & New Breedなどの
ゴスペルプレイヤーリスペクトな一曲。
雰囲気を出せるようアプローチを
考えながら弾かせていただきました。
F-Bass で5弦を半音下げチューニング。
『妄想感傷代償連盟 cafe arrange cover』 /
DECO*27(作曲)
ゆう十・えびせん(編曲)
(2018.11.3)
ゆう十さんの歌声が染みるカバ一曲。
LAKLANDでお洒落めなベースソロに挑んでいます。
ラテンのノリが出せなくて
四苦八苦していた記憶あり。
『At Sea Day』(Single) / クーネル
1. At Sea Day
2. 月に住む人
(2018.2.4)
※画像に配信先のリンクあり
1. At Sea DayはF-Bassでファンクっぽく、
2.月に住む人はLAKLANDでシンベっぽく。
勢いで弾かず丁寧に、しっかりと
書きフレーズで挑みました。
『街は金曜日』(Single) / クーネル
1. 街は金曜日
2. Lossing Fool
(2016.7.17)
※画像に配信先のリンクあり
バンドの新しい方向性を固めた
思い出のシングルです。どちらも作詞作曲。
購入したてのF-Bassでガンガン攻めています。
そういえばこの頃、ずっとparis matchを
聴いていました。
『川島食堂Live in 新宿SOMEDAY』(Live) /
川島食堂
(2012.11.21)
ビッグバンドのライブです。
リーダーのTocchiさん(tb)は
今や売れっ子ホーンセクション
『FIRE HORNS』のメンバー。
この頃はAtelier ZのM-265がメイン機でした。
『After Five』(Album) / WORV
1.終わらないラストダンス
2.脱走
3.Don't Look for Love
4.隣室の亡霊
5.Air
6.Seabed Line
7.Ways
(2012.8.1)
※画像に配信先のリンクあり
学生時代に組んでいたバンドの音源です。
一生懸命に弾いている感じがありますね笑
Atelier Z のM-265で全編プレイしています。
2.脱走はライブで何度も演奏した
お気に入りの一曲です。
『Maquillage』 / えびせんP
( 不思議の国のポップコーン / マクガフィン 収録 )
( VOCALOID )
(2010.8.24)
※画像にリンクあり
VOCALOIDグループ『マクガフィン』の3作目。
えびせんさんの知り合いが中古で買ったベース
(メーカー不明)でラテンに挑戦しました。
結局どこのベースだったんだろう・・・。
『bud』 / Elis
( 不思議の国のポップコーン / マクガフィン 収録 )
( VOCALOID )
(2010.7.13)
※画像にリンクあり
VOCALOIDグループ『マクガフィン』の2作目。
Elisさんの作ったベースフレーズは
コピーするのがすごく大変でした。
メーカー不明のエレキベースで完徹でREC。
イラストの練習中だったので
サムネのミクも頑張って描いた
懐かしい思い出。
『哀露ニズム』 /
ごき(M.MORITA)(作曲)
ちえ(編曲)
( 不思議の国のポップコーン / マクガフィン 収録 )
( VOCALOID )
(2010.4.21)
※画像にリンクあり
VOCALOIDグループ『マクガフィン』の1作目。
作曲とDTMにのめり込んでいた若き日の作品です。
(※ベース打ち込み)
結構無茶のあるコード進行と
メロディーでしたが、VOCALOIDという
コンテンツのお陰で何とか形になった
スレスレの曲だと思います。